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一液くんを容器に注ぐ時の注意

 容器の内キャップを外す時の注意

一液くんの容器は輸送中に液がこぼれないように 内蓋が付いていますが、ちょっと外しにくいため、これを外すときに液が手につく可能性が高いので手を汚さないため にも手袋はつけた方が良いでしょう。

( 注意:液の注入時、キャップを取り付ける時または輸送中の多少のにじみ出しなどにより液がネジ部の周囲に付着していることがあります。)

 一液くんを別の容器に注ぐときにこぼしやすいため、次のように注ぐと良いです。


写真のようにシールの面が上になるように注ぐと空気の通り道が出来るので液がこぼれにくくなります。

 容器に液を入れる量は最高で8分目までにしてください。8分目以上入れると、容器を密閉するため気温が高いと膨張して 容器が破損する可能性があるのと、逆に気温が低い時に容器が開かなくなったりする原因になります。